しなやか自分軸Newsletter

POINT解説

自分がわからない、
吐き出しきれない理由はこれだ！

また相手を攻めていますね。

愛されたいと思ってる

くれくれって言ってる

わかってほしいと思ってる

嫌われるのはイヤ

受け入れてほしい

相手に要求ばかりしてる

許したくない

許されたい

またダメな私を自覚した

どうしても自分を攻めてしまう

どれが私かわかりません

きちんと吐かないといけないのに

 

という結論で吐き出しと思考が止まる。

吐き出しはこの奥を見る行為なんですよね。

先に行かない、、、

思考が止まってる、、、

 

これはなぜ？

なぜ止まる？

どうなってる？

 

思考と吐き出しを止めると自分を見つけてあげられない（＞＜）

本当の想いに気づけないのはしんどくないのだろうか？

しんどいより楽な方がいいよね。

 

なのになぜ？！

なぜ止める？

 

と、受講者さんの言葉に不思議に思う訳です。

この背景の一つに”投影”という考え方があるのではないか？と考え、

まず投影について心理学視点としな軸視点の概略を前回お伝えしました。

今回は、心理学的解釈が頭の中を複雑化させているので、その見極め方と看護師視点をお伝えします。

 

吐き出しの仕方は、さほど難しいものではありません。

ですが、自らが本当に望んでいることを気づくまで実践し続けることが難しいです。

難しくしているのは、今まで学んできた思考や他者の考えや正論など、とにかく頭の中でうるさいですよね。

なので、方法をお伝えする前に大事なことをお届けします。