投影、でぇ~~~きらいだ!その6|「吐き出しワーク&自分会議」誕生物語
【自分会議】分かってほしいの深堀の仕方|その1
わかってほしい?!
わかってほしい、何を?
今の辛さ?
違う!そんな同情は要らない!
頑張っていること?
うるさい!
そんな励ましも要らない!
いいことをしていると分かってほしい?
いいことがどうかは分からない
でも、、、、このままはイヤだ
やりすぎだと言われても
アレルギーマーチを起こす状態を見たくない
きっとまた落ち込む
正しいことをしていると分かってほしい?
ああ、この方法が合っていると証明したいかも。
そして、認めさせたい!
いや、、違う、
いや、、それもあるけど、、、
まだ何かある、、、、。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
試したい!
うまくいった、あの人達のように
あの患者さんたちのようにやってみたい!
あのお母さん達のようにやってみたい!
こんなシンプルな方法で治るなら試したい!
腎癌の同僚が復活したように
真っ赤な皮膚の子が綺麗になったように
老人性乾癬の方が頑張ったように
あの多動の子どもが落ち着いたように
脳に病変があって歩けなかった人が歩いたように
夫のベーチェット病を克服させたドクターのように
アレルギー3兄弟の弁当を作っていたドクターのように
吐き出すうちに、、、、、
アレルギー専門看護師時代に目にした
感動したあの光景がありありと浮かんだ。
あの時は傍観者だったんだ。
私にはとてもできないことをやり遂げた人達だと感動していた、、けれど今度は自分の番なのだ。
やってみよう!
うまくいかなった人達のことも目にしている
途中でやめた人も知っている。
やってみたい気持ちを諦めた時
頑張ってやっても悪化した時
落ち込むのはどっち?
やらずに後悔するより
諦めて後悔するより
やって後悔の方がいい
もうこれ以上はできなかった
一生懸命やった。
これでダメなら、、、納得できる。
と、言っていたい。
今の行動を止められるのがイヤだ!
止められないようにするには?
他者がなぜ私にやりすぎと言う声をかけるのかを考えた。
ひとまずの目標、行動指針は
誰にもやりすぎと言われない&言わせない自分になる!
私は試したかったのです。
行動を止められるのがイヤだった。
ただの好奇心です(^^;
行動指針として決めたことは
やや力技でした(^^;
軸対話があれば、
この目標にはなっていなかったでしょう。
この後、未来への不安が出るのですが、
一旦、置いて、
分かってほしい・認めてほしい
と言うのは、心理学的には『承認欲求』と呼ばれています。
この承認欲求言葉というのは、漠然としていて本当に欲していることが表面に出ていません。
なので深堀したのです。
今回のポイントは、
- 承認欲求系の言葉が出た時には深堀する!
- 何がイヤなのかをとことん明確にする!
です。
ちょこちょこ自分に問いかけています。
この問いかけポイント解説は次回にします。
あなたは
何を分かってもらえないとイヤですか?
相手にこうしてほしい、ではなく
自分は何がイヤなのか!
出来るだけ自分の中を探ります。
↑これが難しいんですよね。
なので、できる範囲で無理しないでください。
徐々に吐き出せるようになる方法があります。
イヤを見つめたら、
今日の善いことを思い出してからお休みください。
しなやかにね( ̄ー☆

















この記事へのコメントはありません。