動画解説
POINT解説
Kさんのおやつ事例を元に、前回メルマガで、
吐き出しポイントを説明しました。
詳しくは動画をご覧ください。
【感想】
難しい
細かくて自分にはムリ、
そんな発想はなかった、
そこまで自分を見たことがない、
のようです。
と、思います。笑
これはKさんをサポートしている人に向けてお伝えしました。
要は、カウンセラー向き、プロに向けての動画です。
今、お悩み中の方は
これらのポイントが明確になるまで
話を聞いてもらうといいですよ。
とお伝えしています。笑
日常では質問がしづらい(><)
クライアントに向けてコーチングする場合は質問がしやすいのですが、日常で質問技を使うと尋問になり、相手は話さなくなります。
なので吐き出しポイントの一つ一つを質問ではなくアクティブリスニングしていく。
(通常のアクティブリスニングと違うかもしれません)
すると、相手の
一番困っていること
今、求めている欲求
が、明確になります。
結局、Kさんの場合は、
夕食を楽しく一緒に食べたい!
作ったものは食べて欲しい!
準備も片付けの時間も無駄にしたくない!
と言う欲求がありました。
基本的に、
おやつより夕食の方が魅力的であれば、
子どもは夕食を食べます。
ただし、そのおやつは中毒性のないものに限ります。
中毒になりやすいのは、
・油や脂肪類
・糖分
・合成アミノ酸
いわゆる、スナック菓子や市販のお菓子は
味覚がおかしくなるので食べすぎます。
で、ですね~、
実は食事関連のお悩みの場合、
アレルギーとの関連も考えられます。
落ち着きがない
イライラしやすい
異常に甘えてくる
よく病気、発熱する。
よくお腹を壊す。
「子どもなら普通にあるでしょ」と思われそうですが、保育園に行っているわけでもなく、また感染性の病気の回復の仕方が遅ければ、それはアレルギーの可能性が考えられます。
と言うことで、アレルギーの診察を受けてもらうことになりました。
子どものアレルギーは、大人のように味覚がおかしくなっていなければ、子どもが嫌いなものがアレルギーである場合が多いんです。
好き嫌いをなくさなければいけない!と思って一生懸命作って、子どものアレルギーを助長しているなんて、時間と労力が無駄になるなんてショックですよね。
やめた方がいい^^
アレルギーの原因物質は知っている方がいいですよ。
無駄な夕食を作らなくていいですもん。
しなやかにね( ̄ー☆
======追記======
子どもとのおやつバトル、
投影とか、
自分(親)の心を写している、
過去のトラウマが、、、
とは違う!
と言うことは伝わっていますか?
親子関係など対人関係でのトラブルの場合、
アレルギーのことや
体質など身体感覚のことを重視していると、
心の問題や潜在意識や
考え方や捉え方を変えることばかりに
目が向けられることに疑問が湧きます。
アレルギーの現場での話もしてみましょうか?!
しなやかにね( ̄ー☆













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